白髪が気になるのですが、暗い色になってしまうのが嫌です。友達は白髪染めでも明るい髪色なのに、自分はいつも暗くなってしまいます。
たまに白髪染め=黒(黒に近いこげ茶)というようなイメージを持たれている方もいらっしゃいますが、実は白髪染めでもあっても豊富なバリエーションのカラーが楽しめます。
カラー剤も進化していますし、たくさんある薬剤を髪質に合わせて調合するので普通のヘアカラーと変わらないくらいカラーを楽しむことができます。
白髪でも明るく染めることはできる!
むしろ黒に近い髪色よりも、ある程度の明るさがある方が伸びてきたときの白髪も気になりにくいものです。
黒の中に白があるよりも、茶色の中に白が混ざっている方が多少は自然に見えます。
白髪染めでいつも暗めにしている方は気分転換も兼ねて少しづつ明るくしてみてもいいですね。
でも、暗めの方が染まりやすいのも確か
白髪は通常の毛と比べてどうしても、硬く,太く,水も弾きやすいため、カラーが染まりにくい傾向にあります。
髪質によっては、明るめの白髪染めにすることで数ヶ月経つと白髪が浮いてくるように感じる方もいらっしゃいます。
と言っても、もともと染まりにくい髪質の方であっても真っ黒にしないといけないほどではありませんのでご安心ください。
なにはともあれ美容師へご相談を
ご来店いただきその旨をお伝えいただければ、髪質を診断させていただいた上でご提案させていただきます。
もともと暗めに染めていた方はいきなり明るくするのではなく、段階を経て明るくしていく方がダメージも少なく馴染みも良いのでそういったプランもご提案させていただきます。
白髪が出てきたから、、、
なんて諦めずにヘアカラーもヘアスタイルも楽しみましょう♪